アニメ声優になる方法


声優の中でも、アニメ声優になりたいという人は非常に多いです。

その多くは、アニメファン、声優ファンであることが多く、そういった人たちと仕事がしたいと思って、この業界に入ってくる人も多いと言います。

傍目から見ていると、楽しそうで、華やかな仕事ですが、業界的には閉じられた世界で、1部の実力のある声優が椅子を埋めてしまっているために、なかなか若手声優にまで役が回ってこないなど、これから声優を目指す人にとって厳しい現状があります。

●アニメ声優になるには
そんな厳しい業界であるにも関わらず、就職ランキングなどでは常にトップの人気を誇っています。

その人気は未だ健在です。過酷なことは分かっていても、どうしてもアニメに出演する人になりたいという覚悟がある人には、アニメ声優になる方法をお教えしたいと思います。

まず、声優は、俳優や歌手よりも特殊で、マイクに声を吹き込む技術を自分のものにしなくてはならないので、それなりの訓練やレッスンが必要です。

現在、活躍している人は、皆、オーディションを受けて入る養成所や専門の学校に通って、そのスキルを身に付けています。

ちなみに、高校卒業後にオーディションを受け始める人が多いです。

学校では、現役、もしくは引退した声優が講師として勤務しており、現場の意見を取り入れたレッスンが行われています。

ストレッチや身体の動かし方など、声を発する前の身体づくりの段階から指導が入ります。

その後、発声練習、滑舌練習などの基礎訓練をして、実際に演技をすることになります。

エチュードという即興演技をしたり、実際にある台本を使って演技をしたりします。

マイクの前で演技をする前に、舞台での演技を学んでいくことが多いです。

こうした演技の基本を勉強しながら、収録の際の注意点やマイクと自分の距離の取り方、マイクへの声ののせ方を学んでいきます。

●学校卒業後の進路
声優になるためには、まず、学校に通うことが近道だということがお分かり頂けたかと思います。

では、この学校を卒業後は、一体どうすればいいのでしょう?

養成所の場合、その上にある事務所に所属できるかどうかの審査(オーディション)が行われます。

正所属やジュニア所属、一時預かりなど、実力に応じて、所属が変わります。その他の声優事務所のオーディションを受けることもあります。

それは自由です。

専門学校に通っていた人は、卒業前に進路を決めるオーディションがあります。

そこで、プロダクション側から声がかかるのを待つのです。

専門学校の場合は、卒業前だけではなく、入学時からオーディションのチャンスがありますので、積極的に挑戦していくことが大事です。

ゲームの声優をしたいと関心を高めている内に、3DCG等のゲーム制作をしたいとスクール入学を考える方は毎年いらっしゃいます。

ゲームの3DCGは専門知識やスキルが必要なので、独学でやるには相当な努力や才能が必要になってきます。

スクールに通えば1年や2年で実践的に3DCGについてスキルを高めることができ、スクールによっては企業とコラボしているところもあります。

企業参画のプロジェクトに携わることができれば、プロの現場で3DCGを学ぶことができるため、そういったことができるスクールを見つけると良いかもしれません。

ゲームの3DCGはスクールをきちんと見極めましょう

専門学校に通う人の中には遠くから上京してきて、一人暮らしをする人も当然いると思います。

学校の寮から通う人もいれば、自分で不動産を利用して部屋を借りて住む人もいるでしょう。

部屋を賃貸する際には手付金というものが発生し、学生の内はこの仕組みもよくわからないまま利用する人も多いです。

お金に関することなので、手付金の保証制度など、活かせる制度はしっかりと把握して使っていくのが良いでしょう。